私は帯同ビザでアメリカ在住し、
2023年12月にアメリカ現地で仕事を始めました。
ご自身・配偶者の状況により個人差があると思いますので、あくまで参考としていただけたらと思います。
駐在妻期間で本当に働きたいか考える。
期間限定の貴重な駐在妻期間の過ごし方、本当に働きたいのかを最初に考える必要があります。
「駐在妻といてのメリット・デメリット」「現地で働くメリット・デメリット」をまとめましたので、駐在妻期間の過ごし方のご参考になればと思います。
アメリカで働く資格があるか確認する。
まずは、駐在妻がアメリカ現地で働く前に確認すべきポイントは、「アメリカ現地で働く資格があるか?」「配偶者の会社規程で就労が認められているか?」です。詳細は以下、記事にまとめていますので、最初にご確認ください。
自分に合う仕事を探す。
英会話スキルが低くても、職探しを諦めるのはまだ早いです!
英語が不得意な方でも、前職の経験が活かせる・上司が日本人ばかりの職場等、条件があう職場が見つかるかもしれません(私も英会話スキルはありません)。私が、アメリカでの実際の仕事探しで使った求人サイトは「アメリカ掲示板」「びびなび」「QUICK USA」の3つです。
私の就活実体験は、以下の記事にまとめました。
パート先が決定!提出する書類は?
会社によって異なるかもしれませんが、私が実際に提出した書類をご紹介します。
- パスポートとVISAのコピー
- SSNのコピー
- I94
- Form W-9
I94とは、出入国記録のことです。また、W-9とは、フリーランス等の個人事業主としてアメリカで働く場合に、よく請負先の会社に提出する書類です。それぞれ準備方法を記事にしたので、ご参考いただければと思います。
アメリカで確定申告(タックスリターン)はどうしてる?
私は夫婦合算申告(MFJ:Married Filing Jointly)によりアメリカで確定申告を行っています。どうやら夫婦別々に申告するよりも、夫婦合算申告の方が節税効果を得られるそうです(詳細は理解しきっておりませんが…)。
その際に、ご自身の年間収入を提示する必要があるかと思います。ご自身の年間収入は、雇用先から送られてくるForm 1099(収入証明書)で確認することが出来ます。
Form 1099は雇用先が準備するものなので、こちらが率先した手続きは不要です。しかし念のため、勤務初年度は、何月何日までに送ってくれるのかを雇用先に確認しておくと安心かと思います。
まとめ
私の就活・就職体験をご紹介しました。ご自身・配偶者の状況により個人差がある部分も大きいと思いますので、あくまで参考としていただけたらと思います!少しでもお役に立てれば嬉しいです。
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