2年間続けていた米国公認会計士の資格勉強ですが、諦めて撤退することにしました。今回は、撤退後に考えてるキャリア・勉強についてまとめてみました。
なお、米国公認会計士の撤退理由は、こちらにまとめているので、ご興味あれば見てみてください。
自分の希望キャリア・働き方
USCPA撤退時に考えた、自分の希望キャリア・働き方はこんな感じです。
- ワークライフバランスを重視したい
- 子育てと仕事をうまく両立させたい
- 在宅ワーク多め(できれば完全在宅)で、年収アップを狙える職場
- 突発的な繁忙期が少ない職場
- 正社員として働けて、福利厚生がある職場
条件に合う応募がある職種
米国公認会計士以外では、会計事務所(税務)、経理・財務、内部監査などが、希望条件にあう求人が多数ありました。実際に求人をみてみると、在宅ワーク可となっている求人が多いのが意外でした。
会計業務の求人は、業務委託の案件も多いですが、今は正社員を希望したいので悩みどころです。
「経理」と一言で言っても、
スタッフレベルは年収300万・マネージャーは500万程の印象。
あると強い?!会計関連の求人で見かける資格
求人の歓迎資格でよく見かける会計資格は、こちらがありました。
- (日本の)公認会計士
- 米国公認会計士
- 税理士
- 簿記
- 内部監査人
どれも簡単な資格ではありませんね。USCPA挫折の私からすると、少しハードルが高く感じます。
会計資格以外で、英語力についても求められる求人が多数ありました。外資系の会社だったり、海外子会社のやりとりがある職場なようです。
実現可能な転職キャリア・勉強は?
USCPAで挫折し、不合格に疲れてしまった私は「次の転職活動に向けて、新たに税理士資格を勉強しよう!」という気にはなれません。
今、自分のペースで実現可能なキャリアプランはこんな感じかな?と思います。
いずれにせよ、簿記・英語の勉強を始めておいて損はないと思っています。
まとめ
米国公認会計士(USCPA)撤退後のキャリア・勉強を考えてみました。
もちろん米国公認会計士の資格があれば、それに越したことはないと思います。でも撤退したからといって悲観的になりすぎず、自分のペースのキャリアアップを目指して頑張っていきたいです!
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
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