【在宅の経理事務で働く駐在妻】働き方と実際の年収公開

アメリカの就活経理事務のキャリア
こんな方に読んでほしい!
  • 夫の帯同でアメリカ現地で仕事をしようか検討中の方
  • 実際に働くアメリカ駐妻の働き方や年収を知りたい方

帯同ビザでアメリカに住んでいます。

私の職場経験をご紹介します。

どんな働き方をしている?

私の働き方・基本情報は、こんな感じです。

  • 会計事務所で経理業務を担当
  • 勤続年数1年
  • 週に20~30時間の範囲で業務を行う
  • パート勤務(正社員ではありません)
  • フレキシブル・コアタイムなし
  • 完全在宅勤務
  • 福利厚生なし

自分で業務スケジュールをきちんと調整すれば、連休も取りやすいので、アメリカ旅行も満喫できて満足です。

また、完全在宅勤務なので、家事の時間も比較的確保しやすいのも魅力的です。

実際の年収はいくら?

私の2023年の年収は、ズバリ$30,580でした。

140円レートで換算するとざっくり420万円程度です

日本円にすると「30代の平均年収ちょっと下だけど、そこまで悪くない?」と思いそうですが、物価が高いアメリカでは、決して良い額ではないですね。手当てもなく、夫に頼った生活で自立は出来ていません。

職場に、給与アップの交渉をしましたが、うまくいきませんでした…。

年収の不満をどうやって解決する?

副業で収入を得る

1番ハードルが低い年収の上げ方は、今の仕事をしつつ副業に力を入れることだと感じています。

副業にもいろんな種類がありますね。私はYoutube投稿やこのブログ運営もしていますが、短期間で収入を得るという面ではクラウドソーシングが1番良いと思っています。

ちなみにYoutube投稿は、収益ゼロでも楽しく続けて趣味の一つとなりました。

転職して年収をあげる

実際に転職をするかは決めかねていますが、一度転職活動をして自分の市場価値を知ろうと思います。今の職場の働き方に近い条件で、より高年収な仕事があれば転職したいと思っています。

在宅勤務は、なるべく譲りたくないポイントです。

資格をとって、自分の市場価値を高める

会計や経理に関する資格をとって、今の職場の給与交渉の材料にするか、転職活動の際のアピールポイントにしたいと考えています。

米国公認会計士の勉強をしていましたが、不合格続きで挫折してしまいました。今は、他にチャレンジしたい資格を模索中です。

(おまけ)仕事はどうやって見つけた?

「現地で働く!!」と決めてから必要な事項やオススメ求人サイトは、以下の記事にまとめております。ご参考いただければと思います。

まとめ

今回は、在宅経理で働く私の働き方と年収をご紹介しました。やっぱり働くからには、年収は大事…。年収アップのためにできることを模索していきます。

少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。

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