私は、夫の海外赴任を機に仕事を辞めました。今は専業主婦をしながら、米国公認会計士を目指し勉強中です。ちなみに教材は、アビタスを使っています。
今回は、私が米国公認会計士を目指した理由をご紹介します!
なぜ米国公認会計士か
数ある資格の中で米国公認会計士を目指した理由は、英語コンプレックスの克服目的と海外就活に役立ちそうというイメージからです。
①英語コンプレックスの克服
私のTOEICは500点未満。アメリカでも、Google翻訳で生きてはいけますが、英語が分からないストレスに直面することは多々あります。
英語の勉強に対して義務感はありつつ、勉強ゴールをうまく設定できずに英語コンプレックスを拗らせていました。英語だけの勉強は続かなかったけど、大学が経営学部だったこともあり、英語+会計の勉強なら継続できるのではないかと思いました。
②海外就活に役立ちそう
私は海外志向はなく、海外旅行にもほとんど行ったことがありませんでした。
しかし夫は海外志向が強いので、今回の赴任が終わっても再び海外希望を出したいようです。その度に帯同したいと思う一方、今のように全く自立できなそうな自分は嫌だと思い、海外就活にも役立ちそうな資格を選びました。
合理的な理由って必要?
こうして改めて文章にしてみると、絶対米国公認会計士でなければならない理由はありません。
米国公認会計士の資格取得までには、確かにお金も時間も必要です。これで合格できなかったら、お金も時間も無駄になります。
しかし、そうしてやらない理由を探してばかりより、興味あることにとりあえずチャレンジしてみたい!という気持ちで、資格を目指すことにしました。
チャレンジするのに大義名分は必ずしも必要ないと思っています。
終わりに
私が、米国公認会計士を目指したのは、あくまで「英語コンプレックスを解消できそう」「海外で働けそう」というイメージでした。
正直、学歴も高くない自分にはハードルが高いと感じることもあります。しかし、初心忘れず、自分を変えるきっかけになればと思っています。
コメント