我が家で使用したアメリカで手に入る3つのお米を紹介します。
1番おすすめは「錦(NISHIKI)」です。
カルローズ米(Calrose rice)
カルローズ米とは、ジャポニカ米の品種(中粒種)のことです。どこのスーパーでも、大抵売っています。お値段を換算してみると10キロ3,000円弱くらいで、日本の相場と変わりません。
しかし、このカルローズ米「艶がなくて不味い」という日本の友人もいます。私も夫も、普通に食べていますが、味のハードルは下げてチャレンジすることをおすすめします。
お米にこだわりがある方には、あまりオススメできないかも…
さてカルローズ米は、洗うのはサラッと1回でOKかつ浸水不要という、日本のお米の調理方法と違う点が2つあるそうです。しかし私はこの根拠がよく分かっておらず、日本米と同様に、しっかり洗って浸水もしています。
【おすすめ】錦(NISHIKI)
こちらも中粒種のお米です。換算してみると10キロ6,200円と、カルローズ米と比べると高額。しかしその分、味は美味しいです。
ですが、カルローズ米を好まない友人もこのお米は、美味しく食べています!スーパーでもこれを買っている日本人をよく見かけます。
我が家はNishikiに落ち着きました。
重いのでAmazonで注文しています。
チャーハン用のLong Grain
Long Grainはどう炊いてもパサパサします。普通に白米として食すのはオススメしません。
しかし、チャーハンやガーリックライスにはぴったりです。Long Grainでチャーハンを作ると、絶対にパラパラな仕上がりになって美味しいです。
お値段が10キロ2,200円程とお安いこともあり、炒めるご飯としてはオススメです。
まとめ
アメリカのおすすめのお米は、カルローズ米・NISHIKI・ロンググレインでした!美味しいお米にこだわりたい方は、もっと高額なものもありますが、(我が家の家計的にの)NISHIKIで十分満足です。
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
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