特にVlogは誰でも始められるジャンルですので、趣味や収益目的で始める方も多いかと思います。しかし、動画編集・投稿は思ったより時間がかかるため、継続が難しいと思います。
Vlog歴2年の私が思う、
継続のために意識したいコツをご紹介します。
細部にこだわりすぎない
動画撮影で「どのシーンをとるか」「どの角度でとるか」「機材はどうするのか」、編集で「文字入れはどのフォント・色・大きさにするか」「アニメーションをつけるか」「BGMをどうするか」等など…
どの工程でもたくさんの選択肢があります。
これら1つ1つに一気にこだわっていくと、いくら時間があっても足りない…ということになりがちです。一気に全てこだわるのではなく「動画投稿を続けていく中で、1つ1つこだわっていこう!」とするのが良いと思います。
サムネイルのパターンを決めてしまう
動画を見てもらうためには大事といわれているサムネイル。動画編集をやっと終えて、いざ投稿するときに、またこだわってサムネイルの編集をし始めると、動画投稿までにまた時間がかかってしまいます。
何より編集だけでも時間がかかっているのに、サムネイルをこだわるぞ!と思うと、着手するのが面倒になります…
ハードルを低くするため、サムネイルの文字フォント等のパターンを決めて作成するのがおすすめです。
動画撮影から編集までの期間を空けない
動画撮影から編集までの期間があくと、「これ何で撮影したんだっけ?」「これ何の日の撮影だっけ?」と思い出せなくなってしまいます。
これは時間がかかってしまうだけでなく、編集のやる気も低下してしまいがち…
できたら撮影日に、少しでも編集作業に着手するのがおすすめです。
動画投稿後、次の動画制作までの期間を空けない
1つの動画を投稿した後、次の動画制作までの期間があいてしまうと、動画のクオリティのハードルを自分で勝手に上げてしまうことがよくありました。
「どんな感じで編集してたっけ?」と思い出す作業が発生したり、「こんな動画で見てもらえるのかな?」とネガティブになることも多々…
なるべく一定頻度で動画投稿を続けるのが、編集のハードルを下げるためにもおすすめです。
低評価・アンチコメントを過剰に恐れない
動画投稿をすると、もちろん低評価・アンチコメントがつくことがあります。たしかに気になりますが、これらを恐れていると編集がしにくくなり、ますます作業が進みません。
私も「こんな風に書くとまた厳しいコメントがつくのでは?」と気になってしまい、どう編集していいか悩んだことがあります。
しかし考え方は人それぞれ。「厳しいコメントがついたとしても、そういう視点もあるのか!と考えればいいや。勉強させてもらおう。」と過剰に恐れないようにしています。
まとめ
YouTube・vlog動画投稿を継続するために意識したい5つのコツについてご紹介しました。私自身、わかっていても実践できないことも多々ありますが…
せっかく動画投稿を始めたなら楽しく継続していきたいですね!少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
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