YouTubeの動画投稿って、思っていたより時間がかかって大変ですよね。「とりあえず、チャンネル登録1,000人を最初の目標にしよう!」と、慣れない動画編集を頑張ってアップロードしたのに、全く伸びない…。
チャンネル登録者0人が長期間続くこともあると思います(私はありました)。今回は、そんな私が思うYouTube初期に意識すべき大事なことをご紹介します。
私もまだまだ初心者ですが、実体験を含めご紹介します。
【実体験】伸びない・伸びたチャンネル比較
私は実は、今のチャンネルの前に別のチャンネルをもっていました。が、そのチャンネルは全く伸びませんでした。削除してしまいましたが、チャンネル概要は、こんな感じでした。
今継続させているチャンネルは、こんな感じです。
チャンネル登録450人で「伸びたチャンネル」というのも恥ずかしいですが、過去チャンネルに比べると伸びました(温かい目で読んでくださると嬉しいです…)。
2つのチャンネルの違いは何?!
どちらのチャンネルも、顔出し・声出しなしのvlogという点は共通しています。しかし、ジャンルの絞り方が違いました。
伸びなかったチャンネルのジャンルは「vlog」、今のチャンネルは「米国公認会計士の勉強vlog」と、かなり絞っています。
過去の私は、YouTubeのハウツーチャンネルを見漁っていたため、「ジャンルを絞った方が良い」という知識があったのに、第三者(視聴者)目線だと全くジャンルが絞れていませんでした。
ジャンルは「vlog」に絞ろう!と、過去の私は考えていました…
なぜ?!実は、ジャンルを絞れていない人は多い…
当時の私は、YouTubeのハウツーを勉強しながらも「ジャンルを絞ると良いのか…なら私は”アラサーのvlog”とジャンルを絞ろう!」と考えていました。晩酌だったり、趣味の時間だったり、料理だったり勉強だったり…。当時は、それでも時間をかけて動画を作って、アップロードしていました。
過去の私は「vlog」という名前に頼って、全くジャンルが絞れていませんでした。”vlog”という検索ワードに当てはまる、YouTubeチャンネルは星の数ほどあります。
Q.なぜ「第三者(視聴者)目線になる」という、単純なことができていなかったか?
A.動画投稿するだけで、一杯いっぱいなんだよ(必死)
動画投稿を、一定頻度を保って行う。これってめちゃめちゃ大変だと思います(私は大変でした。)
そんな大変な動画投稿を続けること+自分の動画ジャンルを絞る。
私の二の舞にならないように、この記事を読んでくださっている方には、動画ジャンルを絞ることを今一度意識していただけたらと思います。
まとめ
「YouTubeでチャンネル登録者が少しでも欲しい!」という方は、ジャンルを絞ることを実践できているかご自身のチャンネルを見返してみてください。
日々の動画編集に追われ、ご自身のチャンネルを客観視出来ていない…
そんなかつての私のような方がいらっしゃったら、ぜひ!軌道修正のきっかけにしてくださいね。
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