【アメリカ駐在妻】現地で仕事をする前に確認したこと

アメリカの就活アラサーのキャリア
こんな方に読んでほしい!
  • 夫の帯同でアメリカに来ており、仕事をしようか検討中の方
  • アメリカ駐在妻の就活で、まず何をすれば良いか知りたい
  • 現地で働く際に必要な手続き・確認事項が知りたい

私は帯同ビザでアメリカ在住し、

2023年12月にアメリカ現地で仕事を始めました。

アメリカでの実際の仕事探しで使った求人サイトは、以下記事にしています。

アメリカ現地で働く資格があるか?

駐在帯同として、アメリカに来ている方のほとんどは、E2ビザ・L2ビザで在米されていると思います。現在では、これらのビザの方は労働許可証(EAD)を取得しなくても働くことが出来ます。

実際に働く資格があることを証明するためには、I-94(出入国記録)で確認できます。具体的にはI-94のClass of AdmissionがE2S・L2Sというように、最後に「S」がついていれば、働く資格があります。

I-94は無料でWeb上で確認することが出来ます。確認画面について、以下の記事で詳しくまとめましたのでご参考いただければと思います。

配偶者の会社規程で就労が認められているか?

会社によっては、帯同家族の就労を認めない旨の規定がある会社もあるそうです。駐在先の配偶者の会社の人事担当の方にルールを確認してもらいましょう。

また、帯同家族の就労が認められている場合も、日本の扶養範囲を確認する必要があります。帯同のために、日本での会社を辞めている方が多いと思います。その方は、日本の会社を辞めた際に、配偶者の社会保険の扶養に入っていると思います。なので、「いくらまで稼ぐと扶養対象から外れるのか」も併せて確認する必要があります。

まとめ

駐在妻がアメリカ現地で働く前に確認すべきポイントは、「アメリカ現地で働く資格があるか?」「配偶者の会社規程で就労が認められているか?」でした。

駐在妻がアメリカで働くための必要なことについて、以下記事でまとめているので、こちらも参考になればと思います。

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