以前ブログでもご紹介した通り、我が家の最近の食費はだいたい月610ドルです。
これでも高い方かもしれませんが、アメリカ生活の開始時は、月1000ドルは超えていました。(ちなみに、旅行や観光での外食・お酒代を除いた金額です。)
物価が高いのは仕方がないとして、
今回は、食費が高額になっていた理由をご紹介します!
【理由①】購入量・消費量が増えたから
当然ですが、購入量と消費量が増えると食費も増える。
アメリカのスーパーでは、少量のパックで売られていることがありません。
特にお肉において、基本的に売られている量が多い。小さめでも2ポンド(約907グラム)単位で売られています。それに釣られ、料理でもお肉を使う量が増えてしまっています。
また、スーパーの「2 buy get 1(2つ買うと1つ無料)」に釣られていると、どんどん購入料が増えていました。
【理由②】日本でお馴染みの節約食品がないから
日本で頼りにしていた安い食材が、売っていません。売っていたとしても、だいたい割高。これが食費増加の大きな要因になっている気がします。
もやし・豆苗・油揚げ・納豆・しめじ・えのき…
これらの食材がないだけで、かなり厳しいです。
まとめ
アメリカ生活スタート時の食費が高額だった理由は、「購入量が増えたこと」「日本の節約食材がないこと」でした。
やはり慣れない海外スーパーで、上手にやりくりするのは大変です。現地の食材を楽しみつつ、ゆっくり節約も頑張っていきましょう!
【後日談】アメリカ生活に慣れてきました
アメリカ生活も3年目。最近では節約を意識しつつも、ステーキ・ローストビーフ等々のアメリカ特権(ブロック肉が入手しやすい・オーブンが備えつき)を活かした献立を楽しむようになりました。
よく作る献立をリスト化してみたので、よろしければご参考ください。
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