【アメリカ妊婦日記】36週逆子治らず、外回転へ

アメリカで出産逆子の出産体験

母子手帳を見返してみると21週からずっと「Breech」という記載がある我が子。逆子は自然に治るケースがほとんどだと言われながら、自分が認識している限り、逆子が治った瞬間は一度もありませんでした。「何か引っかかってる?」と思うほど、頭の位置がほぼ変化ないことが、お腹の上から触って確認出来る日々。

35週5日目の検診で「外回転の予約取っちゃいましょう」という話になり、37週0日で決行することになりました。

外回転を行うと6割くらいは逆子が治るそうですが、リスクを伴うし不安。逆子診断されてから、「なんとか外回転までには治ってくれ…」と思って、やれる限りのことはしてきました。

しかし今、日程まで決まると少し肩の荷が下りた気分です。逆子診断されてから「リラックスしなきゃいけないのに、治らなくて焦るな…」「ここまで頭の位置が変わらないのは、やはり自分に原因があるのか?」とモヤモヤしたり、大きめの胎動がくるたびに、逆子が治るか期待する日々。

だけど、「やれることはやった!もうここまで来たらあとは先生に任せよう」という気持ちになりました。

外回転を行う日には、万が一、そのまま帝王切開になった場合に備えて入院グッズを持っていくように指示されました。もしそうなっても、どしっと構えて母になりたいものです。

帝王切開も立派な出産!

赤ちゃんに会うのが楽しみです。

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